dededeの100億計画

100億をめざすブログです

コメ兵は時計相場の下落を気づくことができたのにできたなかった。

これからは、業績アップメインではなく、配当方針変更、中計発表をメインで投資をする。

PBRは1.5倍以下で、配当を3%ほど出している銘柄。

資本コストで、4月の本決算で変更する感じのものを投資していく。

 

ある程度はリストアップしているが、それはほとんど4月の本決算なので、そこに合わせる。

 

それから、高いPERやコメ兵のように視聴率が高い銘柄は今後買わない。

 

毎月キャッシュフローを6割

PERは15以下にして、自分のポートフォリオの1割とする。

イベどり、安定成長を残りの3割に入れる。

 

毎月キャッシュフロー以外は50万を一銘柄の限度とする。

 

20240108 円高メリット 象印

円高メリット銘柄

 

象印

資料を見た限り、為替の影響で利益が1400ぐらい減っているのが確認できた。

2022年は2100減っているので、それが元に戻ると仮定すると、営利が6500ぐらいになり、直近5年間の最高である6500になる。

そうなれば、今の1500から1.5倍の2200ぐらいにはなれる。

チャートも月足で底っぽい。

PERも過去三年で最低水準。

象印は、海外と日本の利益率では海外が13%で日本が1%とかなり低いが、売上は日本の方が多いので、円高になり130円ぐらいなれば、低い利益率の方が変化が大きいので、上がりやすい。

 

2021年度の売上は77674 利益が6399 為替が113円ぐらい

2022年度は売上82534 利益が4664 為替が126円前後

2023年度は売上83494 利益が5000 為替が139円

為替が円高方向に進めば、それだけ利益が増える

2021年はコロナの巣ごもり特需があり、翌年の2022年はその反動で減少したが、一年もたったので、特需の影響がなくなりこれが実態の数値となる。

為替の影響が利益を落としているが、それがなくなれば回復する。

 

ヤマダ電機の店舗調査では、炊飯器は競合でティファール東芝アイリスオーヤマパナソニックがある。

品揃えでは象印東芝が特に多いと感じた。

ネットの記事では、象印が高級価格帯に力を入れているようだ。

 

キャッシュフローを見ると棚卸資産が消化できて、良化しているので、資金繰りはよくなっている。

 

実績ROE 5.38%
実績ROA 3.97%
ROIC 3.54%
総資産回転率 0.74回
売上債権回転率 5.89回
棚卸資産回転率 2.69回
仕入債務回転率 8.02回

 

 

 

他の監視

AFCアムス

あらた

ゆーせん

 

2024年投資検討

ジャパンミート PER15倍 

店舗はいつも人でにぎわっている。

他店ではまねできない価格で利益を出している。

肉は保存できるので、一度に多く買って保管できる。

 

 

アップガレージ PER9.9倍

タイヤの中古販売という、他にはない。

競合がいない。

店に行ってみたが、確かに安い。

メルカリなどが流行っているが、それで失敗した人が売りに来ているらしい。

車愛好家の減少や認知度を高める施策がほしい。

時価が50億ていどなので、流動性が厳しい。

株価が高くなった際に売り出しとかをやらないか心配

タイヤを中古で売るという文化がまだないので、そこをどう広めるか

 

JSB

学生マンションと食事付きマンションの運営管理。

自分たちで管理して賃料を取る方針。

入居はほぼ100%。

安定成長

 

 

東北電力

PER5倍、PBR0.4 両方とも水準は低い

電力株の場合は、配当は戻るのかが重要。

東北電力の場合は、自己資本比率の悪化により配当を抑えて自己資本の改善を考えている。

つまり、自己資本比率が戻れば配当が戻るので、1400ぐらいは戻る。

また、現預金が4000億あり、時価も4000億ぐらいなので、底値の可能性がある。もっとも有利子負債が三兆円ほどあるので、預金の意味はないかも。

 

 

 

最近、思うことだが、来年はマイナス金利の撤廃でグロースに資金が行くと言っているが、本当に行くのか?

そもそも、グロースが買われていないのは投資家のレベルが上がりできない計画を上げて株価を上げて現実で下げるのをわかってきたからだと思う。

やれ、宣言のための広告費増や営業人員の増強など本当に使われるかもわからないサービスの拡販を目指しているのだから、それを期待をしないのは至極当然である。

そして、自分も含めて決算を見て頑張るというのが疲れてきたのがある。

年齢と共に見ることがつらくなり、日々を株の上下に一喜一憂するのは疲れてきた。

12月は株を売るだけで買うことはしなかったし、一週間株を見ないこともあった。別にそれで困ることもなかったし、楽だった。

株1000さんやなごちょうさんも言っていたが、株で一喜一憂するのは投資ではない。

だから、最近では、ボラが少なく毎年、少しずつ成長する株に投資しようと思う。

 

 

アップガレージ

2023 1218 

アップガレージグループについて

ビジネスモデルの理解

タイヤやカー用品のリユース

客から不要になったタイヤなどを買い取り磨いて店舗に卸して客に売る

バイク王などの店舗に併設して客を呼んでいる

割安さ

PER 1.54

PER 10

PEGレシオ 売上10% 利益 20%ずつ成長 5年平均

配当 3%

 

競合他社との比較

アップガレージ 2023    売上 11,355    利益 846    利益率 7.45

ROE 16.85 ROA 10.30  

フジ・コーポレーション 2023 売上高 45,091 利益  5529 利益率 12.26

ROE 16.97 ROA  12.22    

 

オートバックスセブン 中古を一部やっている

イエローハット

 

店舗見学をした際には、やはり物は安い。

自分の車と比べて半額程度に見える

 

客層の40%は二週間に一度来店している

お客さんはだいたい二週間に一度来店している。

在庫は90日で一回転するようにしている。

そのため、二週間でだいたい入れ替わる

 

メルカリなどの台頭があるが、取り付けや個人で買うリスクなどがあるのでそこが強み

 

既存のフランチャイズオーナーがほとんど

 

出店の加速は難しいのは、在庫の管理が難しいので年に15店舗が適正

 

目標は全国で300店舗

 

在庫の確保は卸から過剰生産されたものをとる場合もある

 

受注システム

カリバーでの買取の際にガリバーの倉庫に新品の物が大量にあって、それは何かと聞いたら適合しないパーツを買ってしまい返品できないためとあった

システム利用料はないが、卸さいに利益をいただく

 

アップガレージ事業の粗利率は60%

 

増資は不要

 

10から12月は、取り付けで利益が高くなる

 

オークションでの処分。年々変わらず、全体の3%を出している

 

フランチャイズと直営の考え。

フランチャイズがなければ、直営で出す。

 

300店舗で、10%

 

スケールメリットアップガレージ事業にはないが、どうするか。

取り付けやリペアである程度はある。

受注やタイヤはスケールメリットがある。

 

受注は、まだまだ伸ばせる。

 

バイク王イエローハットの店舗に出している。