アップガレージ
2023 1218
アップガレージグループについて
ビジネスモデルの理解
タイヤやカー用品のリユース。
客から不要になったタイヤなどを買い取り磨いて店舗に卸して客に売る
バイク王などの店舗に併設して客を呼んでいる
割安さ
PER 1.54
PER 10
PEGレシオ 売上10% 利益 20%ずつ成長 5年平均
配当 3%
競合他社との比較
アップガレージ 2023 売上 11,355 利益 846 利益率 7.45
フジ・コーポレーション 2023 売上高 45,091 利益 5529 利益率 12.26
ROE 16.97 ROA 12.22
オートバックスセブン 中古を一部やっている
店舗見学をした際には、やはり物は安い。
自分の車と比べて半額程度に見える
客層の40%は二週間に一度来店している
お客さんはだいたい二週間に一度来店している。
在庫は90日で一回転するようにしている。
そのため、二週間でだいたい入れ替わる
メルカリなどの台頭があるが、取り付けや個人で買うリスクなどがあるのでそこが強み
既存のフランチャイズオーナーがほとんど
出店の加速は難しいのは、在庫の管理が難しいので年に15店舗が適正
目標は全国で300店舗
在庫の確保は卸から過剰生産されたものをとる場合もある
受注システム
カリバーでの買取の際にガリバーの倉庫に新品の物が大量にあって、それは何かと聞いたら適合しないパーツを買ってしまい返品できないためとあった
システム利用料はないが、卸さいに利益をいただく
アップガレージ事業の粗利率は60%
増資は不要
10から12月は、取り付けで利益が高くなる
オークションでの処分。年々変わらず、全体の3%を出している
フランチャイズと直営の考え。
フランチャイズがなければ、直営で出す。
300店舗で、10%
スケールメリットがアップガレージ事業にはないが、どうするか。
取り付けやリペアである程度はある。
受注やタイヤはスケールメリットがある。
受注は、まだまだ伸ばせる。